
私が占いに興味を持ったのは高校生くらいの時で、手相とかにはまっていました。
なかなかその時は占ってもらうのもお金がかかりますし、行くのもなぁっていうかんじでした。
専門学校に入って初めて彼氏ができました。
上手く行かないことも多く、さらに専門学校だったので進路にも悩んでいた時にたまたま雑誌の広告に電話占いがのっていました。
霊視できる先生とかものっていて、電話占いでは正直な話見えないでしょ!と思っていたのが本音です。
でも無性に誰かに頼りたくなるときがあって占ってもらいたくなるときがあります。
私が電話したのは女の占い師先生
緊張してかけましたが、私が電話したのは女の先生でした。
霊視とフィーリングができる方で、親身になって話を聞いてくださりアドバイスをくれました。
そして具体的にこれからどうなっていくかなど詳しく話してくれました。
最後には気を流してモヤモヤを和らげます。
といった後なぜか涙が止まらなくなりました。
抱えてた悩みを誰かに話せたからなのか、先生のお力なのかはわかりませんがすごく優しい気持ちになれました。
面と向かって話すことが苦手な人にとっては電話占いは気軽でいいのかもしれません。
中には怪しいサイトなどもあるから注意しないといけませんが、私は電話占いに出会えてよかったと思っています。
電話占いの姓名判断とはどんな占いなのでしょうか?

その人の性格や向いている仕事や健康運や結婚運などを姓名から判断する占いのことです。
姓名がその人物の先天的な運命・後天的な運気と密接に関係しているという考えが基礎になっています。
姓名を調べて、その人の吉凶を鑑定して運勢を見てゆきます。
芸能人や会社が開運するために姓名判断で改名することもあります。
日本では姓名がそれぞれの運命に強い影響力があるという考えがあるからでしょう。
姓名判断の一般的な占い方
現在は姓名判断の流派も細分化しており、占い師による画数の数え方もまちまちです。
ですが主流になっているのは次の5つです。
1番目は<天格>です。
これは姓の総画数で鑑定します。
祖先から受け継がれている運勢を占います。
人間の晩年になればなるど影響力が強くなるといいます。
天格だけで吉凶を占うことはありません。
ですが、姓名の画数の関連は姓名判断の場合にはとても重要です。
結婚すると配偶者の姓に合わせることになるのが一般的です。
配偶者の一人は天格が変わり、総画も変わることになります。
2番目は<人格>です。
これは姓の最後の字と名の第一字の画数と足したものです。
その人の人柄・内面・全体運を占います。
特に中年期の運勢に強い影響があるとされています。
結婚運・仕事運・家庭運を見る場合に使われます。
3番目は<地格>です。
これは名の全画数を足したものです。
幼少期の運勢が鑑定できます。
成長していくプロセスに大きな影響があります。
性格・向いている仕事・金運などの関係してきます。
4番目は<外格>です。
これは総格から人格を引いた画数です。
対人関係・職場環境・家庭環境などの運勢が占えます。
吉数ならば、人間関係は良好になります。
5番目は<総格>です。
これは姓と名の全ての画数を足したものです。
才能や性格など人生トータルの運勢に関係してきます。
年齢を重ねることによって影響が現れてくるとされています。
断章※占い 電話